スタートスクリーンを、デスクトップ内に表示!「ImmersiveTaille」。
ImmersiveTaille
Windows 8 のスタート画面を、デスクトップ内に表示させられるようにするソフト。
スタート画面を表示させる領域 (上
/
下 /
左 /
右 /
タスクバーを除く部分 )、スタート画面の縦 / 横 サイズ、スタート画面の表示開始位置(横方向 / 縦方向)を、自由にカスタマイズすることができます。
インストール不要で使えるポータブルアプリです。
「ImmersiveTaille」は、スタート画面をデスクトップ内に表示させられるようにするソフトです。
スタート画面の
- 表示領域 (上 / 下 / 左 / 右 / タスクバー以外の部分)
- 横幅
- 高さ
- 横方向の表示開始位置
- 縦方向の表示開始位置
デスクトップ内にスタート画面が直接表示される ということで、タッチ環境にない人でもスタート画面をスムースに使えるようになると思います。
(スタートメニューの代わりにはならないと思うが...)
ちなみに、スタート画面のサイズを小さくしても、スタート画面がそこで切れてしまうことはないようです※1。
1 スクロールできる。
インストール不要のポータブルソフトで、Windows やエクスプローラの再起動等も一切なしで使えるようになっています。
(設定内容は、C:¥Users¥ユーザー名¥MonImmersiveTailleV2.xml に保存されるので注意)
使い方は以下の通り。
- 「ImmersiveTaille」を実行します。
- デフォルトでは、表示言語がフランス語になっています。
最初に左下の アイコンをクリックし、 を選択。
( を選択してもOK ですが、訳が不完全なためかえって分かりづらいかも...?) - 「Basic」という画面 が表示されていると思います。
ここの「Location of Startscreen」欄で、スタートスクリーンの表示領域を設定します。
領域は、- Top - 上
- Bottom - 下
- Left - 左
- Right - 右
- Fullscreen + Taskbar - タスクバーを除く全領域
下部の「Overview」ボタンをクリックすることで、変更内容を確認することもできます。 - 続いて、右上にある「Advanced」ボタンをクリックし、スタートスクリーンの
- Position X - 表示開始位置(横方向)
- Position Y - 表示開始位置(縦方向)
- Width - 横幅
- Height - 高さ
( + - ボタンを使う)
尚、左下の「Save」ボタンを押すと、今回の設定内容を次回読み込めるようになります※3。
3 前回保存した内容を読み込みたい時は、「Load」ボタンをクリックする。 - 最後に、右上の「Settings」ボタンをクリックし、
- Start with Windows
Windows 起動時に、自動で起動する - Windows notification area
タスクトレイに最小化する
- Start with Windows
- Automatic shutdown
最小化した後、「ImmersiveTaille」を自動で終了させる(終了までの秒数も設定可) - Normal after having to leave Start
「ImmersiveTaille」終了後に、スタートスクリーンを元に戻す - See startscreen Software Startup
「ImmersiveTaille」起動時に、スタートスクリーンを表示させる
といった
設定を行っておきます。
- これで、設定内容が反映されています。
必要であれば、最小化させておくとよいでしょう。
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