シンプルながらも結構高機能なレジストリエディタ「RegAlyzer」。
RegAlyzer
シンプルで使いやすいレジストリエディタ。
Windows 標準のレジストリエディタを、ほんのちょっとだけ高機能にした感じのソフトです。
「RegAlyzer」は、シンプルなレジストリエディタです。
Windows 標準のレジストリエディタを少しだけ拡張したような感じのソフトで、とにかく使いやすいところが最大の特徴。
余計な機能も付いていないので、軽快に動作してくれます。
基本的な機能は、Windows 標準のものとほぼ同じです。
レジストリキーのインポート / エクスポート をはじめ、新規キー or データ の追加、キー名のコピー、キーやデータの削除、リネーム、指定キーのアクセス権変更.. といった操作を行うことができます。
また、アドレスバーを搭載しているので、指定したキーへジャンプしたり、過去に閲覧したキーへ簡単にジャンプしたりすることもできます。
主な特徴の一つとして、指定したキーへのショートカットを登録できる「ブックマーク」機能が使いやすいという点が挙げられます。
Windows 標準の「お気に入り」は、ただ単純に特定キーへのショートカットを登録できるだけですが、「RegAlyzer」では、ブックマークをフォルダ分けしたり並べ替えたりして管理することができます。
ちなみに、ワイルドカードや正規表現、論理演算(and / or 等を使った検索)に対応した検索機能もあり、使用しているOS がNT / 2000 / XP であれば、日付を利用した絞込み検索※1 を行うこともできます。
1
最終更新日が、指定した日付よりも新しい or 古い キー、あるいは、指定した期間内 or 期間外 のキーを、検索対象として絞り込むことができる。
検索結果は一覧で表示することができ、検索で見つかったエントリは、そのまま置換することも可能です。
そのほか、選択したキーにアクセス権のあるユーザー情報を表示 / コピーする機能※2 や、いくつかのショートカットキーにも対応しています。
2 NT / 2000 / XP のみの機能。
尚、RegAlyzer は海外のソフトです。
日本語化するには、日本語化パッチをダウンロード後、中に入っている「Japanese.ral」を「RegAlyzer」の「Languages」フォルダへ移動し、「RegAlyzer」起動 → ツールバーの「Languages」から「Japanese」をクリックします。
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