UUP dump

UUP dump の概要や使い方を紹介しています

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イメージファイルとしては配布されていないバージョン&ビルド番号 の Windows 10 / 11 を入手可能にする!「UUP dump」。

UUP dump
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制作者 whatever127
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UUP dump

Windows 11 をインストールする(おまけ)
  1. 最後に、Windows 11 のインストール方法を紹介しておきます。
    (内容自体は Windows 10 とほぼ同じ)
  2. 作成した ISO イメージファイルを、「Rufus」「Ventoy」「YUMI」などのツールで USB ドライブに書き込みます。
    VirtualBox」の仮想マシンにインストールする場合は、USB ドライブに書き込む必要はありません。
    (仮想マシンにインストールする場合でも、ライセンスキーは必要になります)
  3. 作成した USB ドライブからパソコンを起動させると、Windows 11 のインストーラーが立ち上がります※5
    言語を設定して「次へ」ボタンを押す
    5 環境によっては、システムドライブより USB ドライブが先に起動するように設定する必要がある。
    (メーカーのホームページなどを参照)
    尚、仮想マシン内で起動させた時には「Press any key to boot from CD or DVD...」という画面が表示されることがあるので、これが表示されたら適当なキーを押す。
    Press any key to boot from CD or DVD...
  4. ここで
    • インストールする言語
    • 時刻と通貨の形式
    • キーボードまたは入力形式
    • キーボードの種類
    を設定して「次へ」ボタンをクリックします。
    (通常はそのままで OK)
  5. 「今すぐインストール」という画面が表示されるので、「今すぐインストール」ボタンをクリックします。
    「今すぐインストール」ボタンをクリックする
    セットアップを始めています
  6. 「Windows のライセンス認証」という画面が表示されます。
    Windows のライセンス認証
    ここで、有効なライセンスキーを入力して「次へ」ボタンをクリックします。
    ちなみに、Windows 7 のライセンスキーも使えるようです。
    過去に Windows をインストールしたことがあるハードディスクが眠っている場合、「ShowKeyPlus」でライセンスキーを掘り起こせる可能性があります。
  7. 「適用される通知とライセンス条項」という画面が表示されるので、「Microsoft ソフトウェアライセンス条項に同意します。組織がライセンスを発行押している場合、承認して組織をバインドします」にチェックを入れてから「次へ」ボタンをクリックします。
    Windows のライセンス認証
  8. 「インストールの種類を選んでください」という画面が表示されます。
    インストールの種類を選んでください
    今回はクリーンインストールしたので、「カスタム : Windows のみをインストールする(詳細設定)」を選択しました。
  9. 「Windows のインストール場所を選んでください」という画面が表示されるので、Windows のインストール先ドライブを選択します。
    Windows のインストール場所を選んでください
    今回はまっさらな状態から始めたかったので、すべてのパーティションを削除 → パーティションを新規作成してからインストール先を選択しました。
    Windows のインストール場所を選んでください
  10. インストールが開始されるので、じっくりと待ちます。
    (自動的に再起動が行われます)
    Windows をインストールしています...
    デバイスを準備しています
  11. しばらく待つと、「国または地域はこれでよろしいですか?」という画面が表示されるので、「日本」を選択して「はい」ボタンをクリックします。
    国または地域はこれでよろしいですか?
  12. 「これは正しいキーボードレイアウトまたは入力方式ですか?」という画面が表示されます。
    これは正しいキーボードレイアウトまたは入力方式ですか?
    ここでは「Microsoft IME」と表示されているのを確認して「はい」ボタンをクリックします。
  13. 「2 つ目のキーボードレイアウトを追加しますか?」という画面が表示されます。
    2 つ目のキーボードレイアウトを追加しますか?
    キーボードレイアウトを追加しない場合は「スキップ」を選択します。
  14. 「PC の名前を設定しましょう」という画面が表示されるので、適当な名前を入力して「次へ」ボタンをクリックします。
    PC の名前を設定しましょう
  15. 「Microsoft アカウントを追加しましょう」という画面が表示されます。
    PC の名前を設定しましょう
    そのまま、普段使用している Microsoft アカウントでサインインを行います。
    Microsoft アカウントでサインインを行う
  16. 「PIN を作成します」という画面が表示されるので、「PIN の作成」ボタンをクリック → サインインの際に使用する PIN を設定します。
    PIN を作成します
    PIN を設定する
  17. 「〇〇さん、では、始めましょう」という画面が表示されます。
    〇〇さん、では、始めましょう
    復元するデバイスを選択
    以前に Windows 11 を使用したことがある場合、ここで過去に使用した PC からアプリを復元することもできるようですが、OneDrive とファイルの同期を行わないようにしていた場合(?)、特に復元は行われないようでした。
    (何か操作が必要なのかも?)
    このメニューをスクロールすることにより、新しいデバイスとしてセットアップすることもできます。
    新しいデバイスとしてセットアップすることもできる
  18. 「デバイスのプライバシー設定の選択」という画面が表示されます。
    デバイスのプライバシー設定の選択
    ここで、各項目ごとに情報送信の許可 / 拒否 を設定し、「同意」ボタンをクリックします。
    情報送信の許可 / 拒否 を設定し、「同意」ボタンをクリックする
  19. 「エクスペリエンスをカスタマイズしましょう」という画面が表示されます。
    エクスペリエンスをカスタマイズしましょう
    パソコンの使用用途が決まっている場合は、ここで任意の項目を選択しても OK ですが、特に決まっていない場合は「スキップ」を選択します。
  20. 「OneDrive で PC の領域を節約します」という画面が表示されます。
    OneDrive で PC の領域を節約します
    「OneDrive」とファイルの同期を行う場合は「ファイルを OneDrive に自動的に保存する」を選択し、「OneDrive」との同期を行わない場合は「このデバイスにファイルのみを保存する」を選択します。
    「OneDrive」と同期を行わないようにすることも可能
  21. ここまで設定したら、後は待つだけです。
    アップデートを確認しています
    準備しています
    PC をコンセントに接続して電源を入れたままにしておいてください
  22. しばらく待つと、Windows 11 のデスクトップが表示されます。
    Windows 11 のデスクトップが表示される

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