Temp Taskbar

タスクバーそのものを、CPU 温度メーターにしてくれるソフト。
CPU の温度に合わせて、伸縮したり色が変わったりする CPU メーターを、タスクバーのバックグラウンドに合成することができます。
“ 温度と色の関連付け ” をカスタマイズする機能 などが付いています。

「Temp Taskbar」は、タスクバーを CPU 温度メーターにしてくれるソフトです。
デスクトップの下部に表示されている “ タスクバー ” に、温度によって伸縮する CPU 温度メーターを自然な感じに合成することができます※1 。

1 このメーターは、温度が上がれば伸び、温度が下がれば縮む。
また、一定温度ごとに色が変わる。
メーターの色は自由に設定することができ、また色は温度によって 3 段階まで変化させられるようになっています。
難しい設定は一切必要なく、基本的に起動しておくだけで使えるというシンプルなソフトです。
尚、Windows 10 を使用している場合、

• 既定の Windows モード → 白
• 透明効果 → オン

でないと、タスクバーの色の変化が分かりづらいので注意してください。

使い方は以下の通り。

1. ダウンロード先のページでは Dropbox へのログインを促すダイアログが表示されますが、Dropbox を使わなくてもダウンロードすることはできます。
   
   Dropbox を使わずにダウンロードする時は、「Dropbox に保存して後で見る」ダイアログを閉じ、ページ右上にある ボタンをクリック → 「直接ダウンロード」を選択してください。
   
2. 「Temperature Taskbar.exe」を右クリックし、管理者として実行します。
3. タスクトレイ上に表示されたアイコンを右クリックし、「Options」を選択します。
4. 設定画面が表示されます。
   
   この画面の左側にある「Colors」ボタンをクリックし、
   • Normal　-　平常時のメーター色
   • Warning　-　注意時のメーター色
   • Critical　-　危険時のメーター色
   を設定します。
   
5. 続いて、右側の欄で
   • Warning　-　注意時の色に変える温度
   • Critical　-　危険時の色に変える温度
   を設定しておきます。
   （そのままでもよい）
6. 最後に、左下の「Save」ボタンをクリックして「Options」画面を閉じます。
7. これで設定完了。
   以後、CPU の温度に合わせて、タスクバー上の色が変動するようになります。