ハードディスクのクラッシュ予防に「HDDノンクラッシュ」。
HDDノンクラッシュ
指定した時間ごとに、ハードディスクのヘッドを自動で動かしてくれるソフト。
これにより、ハードディスクのクラッシュを予防することができます。
ハードディスクは、「電源が入っているのに長時間アクセスしていない状態」から急にアクセスすると、クラッシュしやすいそうです。
そこで、この「HDDノンクラッシュ」を使えば、長時間席を離れているような時でも一定の間隔で動作をしてくれるので、クラッシュを防ぐことができるというものです。
「何もしていないのに電源入れっぱなし」状態がよくある人にはおすすめです。
使い方は簡単で、「HDDノンクラッシュ」を起動するだけでOKです。
あとは指定した時間ごとに、自動で「HDDノンクラッシュ」が動作してくれます。
デフォルトでは、動作対象のドライブはCドライブになっていますが、これは任意で指定することもできます。
(他のドライブを指定した場合でも、Cドライブは必ず動作するようです)
動作させる間隔は、1~59分の間で設定することができます。
(とはいえ、間隔が短すぎるのもよくないようです)
「HDDノンクラッシュ」を一度実行すると、次回Windows 起動時から毎回「HDDノンクラッシュ」のあるフォルダが開きます。
もし毎回フォルダが自動で開くのが嫌な場合は、「ファイル」→「自動起動しない」にチェックを入れておきます。
定番のディスク・ドライブ管理ツール
■ 情報処理概論
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