ScreenSleep

ScreenSleep の概要や使い方を紹介しています

ScreenSleep を紹介しているページです

モニターを手軽にスリープできるようにする!「ScreenSleep」。

ScreenSleep
制作者 Adrian Lungu
対応 -
バージョン 1.0.5
更新日時 2020-11-30
ファイルサイズ 55.3 KB

ScreenSleep

タスクトレイアイコンの操作やホットキー操作で、モニターをスリープできるようにするソフト。
タスクトレイアイコンをクリックした時のメニュー、およびホットキー操作で、モニターを即スリープできるようにしてくれます。
Windows 起動時に自動で起動できるようにする機能や、ホットキーをカスタマイズする機能 が付いています。

「ScreenSleep」は、名前のとおりモニターをスリープさせることができるソフトです。

  • タスクトレイアイコンを左クリック(右クリックでも OK)→ コマンドを選択
  • あらかじめ設定しておいたホットキーを押す
のどちらかの操作でモニターをスリープできるようにするソフトで、いつでも思い立ったらすぐにモニターの電源を切れるようにしてくれます。
ホットキーは標準で “ 「Ctrl」+「Shift」+「M」 ” となっていますが、これは自由にカスタマイズすることが可能。
必要に応じて、Windows 起動時に自動で起動させることもできたりします。
普段、パソコンを付けたままちょっと席を空けたりすることが多い人におすすめです。

使い方は以下のとおり。
実行ファイルは 7Z で圧縮されているので、7Z を解凍可能なソフト「Explzh」「Lhaz」「7-Zip」などが必要です。

  1. 「ScreenSleep.exe」を実行します。
  2. タスクトレイ上にアイコンが表示されます。
    タスクトレイ上に、アイコンが表示される
    モニターをスリープさせたくなったら、このアイコンをクリックして「Turn Off Screen」を選択します。
    (もしくは、ホットキー “ 「Ctrl」+「Shift」+「M」 ” を押す)
    タスクトレイアイコンを右クリックして「Turn Off Screen」を選択する
  3. すると、モニターがスリープ状態になります。
    スリープを解除する時は、マウスを適当に動かしたり、何らかのキーを押したりすれば OK です。
  4. ちなみに、トレイアイコンを右クリック → 「Settings」を選択することで、ホットキーを変更することができます。
    (「Turn Off Screen SleepShortcut」欄で、変更先のホットキーを実際に押す)
    設定画面
    また、「Run ScreenSleep At Startup」にチェックを入れておくと、「ScreenSleep」を Windows 起動時に自動で起動できるようになったりもします。

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