FragExt

FragExt の概要や使い方を紹介しています

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右クリックメニューから簡単デフラグ!「FragExt」。

FragExt
制作者 Jeremy Boschen
対応 2000/XP/Vista
バージョン 2.0.901.3601
更新日時 2008-07-20
ファイルサイズ 400 KB

FragExt

右クリックメニューから使えるデフラグツール。
断片化が生じているファイルやフォルダを、右クリックメニューから直接デフラグできるようにします。
ファイルの「プロパティ」画面に、選択しているファイルの断片化状況を表示する機能や、その情報をクリップボードにコピーしたりファイルに出力したりする機能もあります。

「FragExt」は、右クリックメニューから使えるデフラグツールです。
ファイル(やフォルダ)の右クリックメニューに「デフラグ」機能を追加し、ここから該当のファイルを直接デフラグできるようにします。
ディスクの空き領域を確保する機能などはないので、完全なデフラグを行うことはできませんが、サイズの大きいファイルを “ とりあえず ” デフラグしておきたい時には役立つかと思います。

使い方は以下の通り。

  1. デフラグしたいファイルやフォルダを右クリックし、「FragExt」を選択※1
    1 複数のファイルを選択 → 右クリック →「FragExt」でもよい。
  2. そのまま、サブメニュー内にある「Defragment」を選択します。
  3. 「FragExt - Defrag Manager」というウインドウが立ち上がり、デフラグが実行されます。
  4. 少し待ち、進捗メーターがいっぱいになって「Completed」と表示されたらデフラグ完了。
    その後、「FragExt - Defrag Manager」画面は閉じてしまってOK です。
  5. 尚、「FragExt」をインストールすると、ファイルの「プロパティ」画面に「Fragments」というタブが追加されます。
    この「Fragments」タブでは、ファイルの
    • # - 断片化数
    • Size -(断片化した各破片の)サイズ
    • % of File -(ファイル全体に対する各破片の)割合
    • Clusters - 各破片のクラスタ数
    をそれぞれ確認できるようになっています。
    さらに、ここで右クリック →「Save report to」から、上記のような情報をクリップボードにコピーしたり、テキストファイルに保存したりすることもできます※2
    2 普通にファイルを右クリック →「FragExt」→「Save report to」からでもOK。

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