Windows 起動時に、不要なファイルを削除「ごみ箱自動削除ツール」。
ごみ箱自動削除ツール
「ごみ箱」を、Windows 起動時に自動で空にしてくれるソフト。
「ごみ箱」だけではなく、「最近使ったファイル」「テンポラリファイル」「インターネットのキャッシュ(キャッシュ、URL履歴、cookie)」、さらに、指定したフォルダ内のファイルを同時に削除することもできます。
まず、「ごみ箱自動削除ツール」をスタートアップ時に起動させるように、「Setup.exe」をダブルクリック → 「スタートアップにプログラムを登録」にチェックを入れておきます。
(ショートカットの登録は任意で)
次に、「DustDelSet.exe」で削除する項目を選択します。
通常は、「基本」タブで削除する項目にチェックを入れておくだけでOKです。
特定のフォルダ内のファイルを削除したい場合は、「指定フォルダ内のファイルを削除」欄の「追加」→「参照」でフォルダを指定し、ワイルドカード
で対象ファイルを指定 →「OK」。
(全てのファイルを削除するなら「*.*」と入力)
基本的な設定はこれでOKですが、「詳細」や「オプション」タブなどから、さらに細かい設定も行うことができます。
尚、「ごみ箱自動削除ツール」の使用を停止したい時は、「DustDelSet.exe」の「オプション」→ 『「ごみ箱自動削除ツール」の使用を一時停止する』にチェックを入れておきます。
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