UAC Trust Pal

UAC Trust Pal の概要や使い方を紹介しています

UAC Trust Pal を紹介しているページです

管理者権限が必要なアプリケーションを、Windows 起動時に自動で実行させる!「UAC Trust Pal」。

UAC Trust Pal
対応 XP/Vista/7/8
公式
ミラー : US

UAC Trust Pal

管理者権限が必要なアプリケーションを、Windows 起動時に警告なしで自動実行させられるようにするソフト。
スタートアップに登録すると、なぜか正常に起動してくれない “ 管理者権限が必要なソフト ” を、正常に、かつUAC プロンプトなしに起動できるようにしてくれます。
登録するアプリのコマンドラインオプションを指定する機能が付いています。

「UAC Trust Pal」は、管理者特権が必要なソフトを、Windows 起動時に自動実行できるようにするソフトです。
通常、管理者権限が必要なアプリケーションは、スタートアップに登録しても起動がブロックされてしまいます。
正常に起動させるためには、タスクスケジューラへの登録処理が必要になるのですが、これが微妙に面倒。
そんな時に便利なのが、この「UAC Trust Pal」です。
スタートアップ時に自動で起動させたい(管理者権限が必要な)アプリケーションを選択するだけで、該当のアプリを最上位の権限でWindows 起動時に自動実行させられるようにしてくれます。
スタートアップ時に正常起動させるだけではなく、UAC プロンプトもバイパスして起動させるところが大きな特徴で、実行のたびに面倒な思いをする手間が省けたりします。
これまでに、管理者権限が必要なソフトの自動起動で困ったことがある人におすすめ。
ちなみに、登録するアプリのコマンドラインオプションを設定することもできるようになっています。

使い方は以下の通り。

  1. 「UAC Trust Pal.exe」を、右クリックして「管理者として実行」を選択します。
  2. メイン画面が表示されます。
    UAC Trust Pal
    まず、画面左下の「Choose」ボタンをクリックし、Windows 起動時に自動で実行させたいソフトを選択します。
  3. そのまま、「Choose」ボタンの隣にある「Add it to startup」ボタンをクリック。
  4. 「Program added successfully!」というダイアログが表示されます。
    これで登録完了。
    以後、登録したアプリケーションが、Windows 起動時に自動で実行されるようになります。
    (UAC プロンプトも表示されない)
    スタートアップに登録したいソフトが他にも存在する場合は、同様の手順で登録処理を行います。
  5. 登録したアプリケーションをスタートアップから削除する時は、画面右側の「Remove program」欄で目的のアプリケーションを選択 → 下部にある「Remove selected from Windows startup」ボタンをクリックします。

 指定したアプリケーションを、UAC の警告ダイアログなしで特権起動できるようにするソフト
Elevated Shortcut
UAC Trust Pal TOPへ

UAC Trust Pal を紹介しているページです