指定したフォルダを、様々な方法で保護する!「Secure Folders」。
Secure Folders
制作者 Promosoft Software Limited
対応 XP/Vista/7/8/8.1
バージョン 1.0.0.9
更新日時 2014-06-21
ファイルサイズ 3.8 MB
Secure Folders
指定したフォルダを、不可視化 / ロック / 読み取り専用 / ツール実行禁止化 してくれるソフト。
指定したフォルダを隠したり、アクセスできないようにロックしたり、読み取り専用にしたり、さらには内部の実行可能ファイルを実行できないようにしたりしてくれます。
保護中のフォルダを、制限なしで操作できる “ 信頼済みのアプリケーション ” を設定する機能 なども付いています。
「Secure Folders」は、指定したフォルダを様々な方法で保護してくれるソフトです。
指定したフォルダを、
- エクスプローラ上で見えないようにする
- アクセスできないようにロックする
- 読み取り属性にし、中身のファイルを改変できないようにする
- 中にある実行可能ファイルを、実行できないようにする
1 上記四つの制限方法の中から、いずれか一つの制限をかけることができる。
(複数の制限をかけることはできない)
基本的に、目的とするフォルダを登録 → あとは保護の内容を選択するだけで使うことができ、また保護のON / OFF もワンクリックで切り替えられるようになっています。
(保護の内容も、簡単に変更することができる)
秘密のフォルダや重要なフォルダ、あるいはウイルス等から保護したいフォルダが存在している時に便利。
その他、保護中のフォルダを普通のフォルダとして操作できる “ 信頼されたアプリケーション ” を設定する機能も付いていたりします。
使い方は以下のとおり。
ポータブルインストール
- インストールの際に、ポータブルインストールの選択が可能となっています。
ポータブルインストールを行う場合は、インストールの際に
- Hidden (portable ) installation
基本的な使い方
- 「SecureFolders.exe」を実行します。
- メイン画面が表示されます。
最初に、右下の「ADD」ボタンをクリックします。
(もしくは、保護したいフォルダを画面中央にドラッグ&ドロップする) - 「Add folder, file or file mask」という画面が表示されます。
- 次に、下の「Protection」欄でフォルダの保護方法を選択 → 右下の「ADD」ボタンをクリックします。
保護方法は、- Hide - 隠す
- Lock - ロックする
- Read - only - 読み取り専用にする
- No excution - 中にある実行可能ファイルを、実行できないようにする
- 画面中央のリストに、フォルダが登録されます。
他にも保護したいフォルダがある場合は、同様の手順でフォルダの登録 → 保護内容の設定 を行います。 - 保護設定を変える時は、該当フォルダの「Action」欄で保護内容を選択します。
フォルダの保護を一時的に停止する時は、フォルダ名の先頭に付いているチェックを外します。
「Secure Folders」の監視機能を一時停止させる時は、画面左下のスライダーをクリックします。
登録フォルダを削除する時は、各フォルダの右端にある ボタンをクリックします。
信頼するアプリケーションを登録する
- 保護中のフォルダを、制限なしで操作できる “ 信頼済みアプリケーション ” を設定する機能も付いています。
信頼するアプリケーションを登録したい時は、上部のタブを「TRUSTED APPLICATIONS」に切り替えます。 - そのまま、右下の「ADD」ボタンをクリックします。
- 「Add folder, file or file mask」という画面が表示されます。
下部の「Running process」欄で、現在実行中のアプリケーションを選択しても OK です。 - 信頼するアプリケーションが他にもある場合は、同様の手順で登録処理を行います。
- リストに登録されたアプリケーションは、保護中のフォルダを普通に操作できるようになっています。
登録したアプリケーションを削除する時は、アプリの右端にある ボタンをクリックします。
(権限を一時的に無効化させたいだけの時は、先頭に付いているチェックを外す)
設定
- 画面上部のタブを、「SETTINGS」に切り替えます。
- 設定画面が表示されます。
ここでは、次のようなオプション設定を行うことができます。
- Protect access to application settings with password※2
「Secure Folders」の起動に、パスワードをかける - Autostart with system
Windows 起動時に、「Secure Folders」を自動で実行する - Show icon in tray
タスクトレイ上にアイコンを表示する - Assin shortcut to open Secure Folders※3
「Secure Folders」のメイン画面表示にホットキーを割り当てる - Check for updates automatically
アップデートのチェックを自動で行う
2
「SET PASSWORD」ボタンをクリックして表示される画面で、パスワードの設定を行う。
- Protect access to application settings with password※2
(「NEW PASSWORD」欄と「CONFIRM NEW PASSWORD」欄に同じパスワードを入力する)
3 右にあるテキスト入力フォームをクリックすると、「Enter keyboard shortcut」という画面が表示されるので、そこでホットキーの設定を行う。
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