WAVE ファイルを、チャンネルごとに切り分ける!「SimpleWavSplitter」。
SimpleWavSplitter
WAVE 形式の音声ファイルを、それぞれのチャンネル(右&左 等)ごとに切り分けてくれるソフト。
ステレオや 5.1 ch のWAVE ファイルをチャンネルごとに切り分け、それらを個別ファイルとして一つずつ出力してくれます。
WAVE ファイルのヘッダ情報を表示する機能も付いています。
「SimpleWavSplitter」は、WAVE ファイルをチャンネルごとに切り分けてくれるソフトです。
ステレオ、および 5.1 ch のWAVE ファイルを、右 / 左、もしくは フロント左 / フロント右 / リア左 / リア右 / センター... といったチャンネルごとに分解して個別出力してくれます。
名前のとおりシンプルなソフトで、基本的に処理するファイルを選択するだけで使えるようになっています。
その他、WAVE ファイルのヘッダ情報を表示する機能も付いています。
使い方は以下のとおり。
このソフトを使用するには、「.NET Framework 4」
をインストールしている必要があります。
- 「SimpleWavSplitter.exe」を実行します。
- メイン画面が表示されます。
右端の「Split WAV Files」ボタンをクリック。 - 「ファイルを開く」ダイアログが表示されるので、分解したいWAVE ファイルを選択します。
(複数選択可) - ファイルを選択すると、分解処理が直ちに実行されます。
- 少し待つと、元のWAVE ファイルと同じフォルダ内に、分解されたファイルが
- 元のファイル名.CH01.wav
- 元のファイル名.CH02.wav
1 5.1 ch のWAVE ファイルを選択した場合は、CH01.wav ~ CH06.wav まで出力される。
そのほか、メイン画面上で「Get WAV Header」ボタンをクリック → WAVE ファイルを選択すると、該当ファイルのヘッダ情報を確認できたりします※2。
2
表示された情報は、ホットキー “「Ctrl」+「C」” でコピーすることができる。
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