余計な機能はいらない!「Evil Player」。
Evil Player
極めてシンプルで軽量なオーディオプレイヤー。
WAV / MP3 / OGG / MP1 / MP2 / MOD / XM / IT / S3M / MTM / UMX / MO3 等々の音声ファイルに対応した音楽プレイヤーで、必要最小限のインターフェースでとにかく軽快に動作してくれます。
リピート再生 / シャッフル再生、常に最前面に表示する機能、半透明表示にする機能、タスクトレイ上で再生コントロールを行う機能、音声の出力デバイスを変更する機能... などが付いています。
「Evil Player」は、とにかくシンプルなオーディオプレイヤーです。
1 タイトルバーのみの表示にする “ スリムモード ” という機能もある。
(「F8」キーを押すことで、スリムモードの ON / OFF を切り替えることができる)
操作はホットキーや右クリックメニューから行えるようになっていて、タスクトレイに格納して使うことも可能となっています。
再生関連の機能としては、再生 / 停止 / 曲送り / シークバーを使った場面移動... などの基本機能の他、SHOUTcast / ICEcast / ICEcast2 の再生、シャッフル再生 / リピート再生 といったものがあります。
また、デフォルトの段階でも主要なフォーマットの音楽ファイルに対応していますが、プラグインをインストールすることにより、CD や WMA / AAC / ALAC / FLAC / AC3 / APE / WV / OFR / SPX / MPC などのファイルも再生できるようになります。
プラグインのインストール手順は次のとおりです。
- 「Evil Player」が起動中である場合は、一旦終了させておきます。
- 公式サイト にアクセスし、「Audio plugins」をダウンロードします。
- 解凍 して出てきた DLL を、インストールフォルダ内にある「Plug-ins」フォルダ内にコピーします。
- 「Evil Player」を起動し、メイン画面上で右クリック → 「設定」 → 「プラグイン」から、有効化したいフォーマットにチェックを入れます。
そのほか、メイン画面を半透明化表示にする機能や、常に最前面に表示させる機能 なども付いていたりします。
尚、海外のソフトですが、日本語で使うことができます。
日本語表示にするには、メイン画面上で右クリック →「Options」→「Language」から「Japanese」を選択すれば OK です。
定番の音楽プレイヤー
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