動画ファンなら持っていたいメディアプレイヤー「Mediaunite」。
Mediaunite
超コンパクトで軽量ながらも、実用的な便利機能を豊富に揃えたマルチメディアプレイヤー。
再生速度の変更、指定した 2 点間の繰り返し再生、上下 / 左右反転表示、明るさ / 色調補正、指定した場面へのショートカットを作成できる「ブックマーク」、多重音声動画の音声切り替え、静止画キャプチャ、シークできないWMV ファイルをシークできるようにする機能、スクリーンセーバーやモニタ省電力機能を抑制する機能... などが付いています。
「Mediaunite」は、軽快に動作するマルチメディアプレイヤーです。
軽量かつコンパクト、そしてメモリ使用量が少ない... という特徴を持ちつつも、必要十分以上の機能を備えているという高機能プレイヤーです。
とにかく軽いところが最大のポイントで、ストレスなく動画閲覧を楽しめるようになっています。
対応しているフォーマットは、基本的にWindows Media Player と同じ。
各種
コーデック
やDirectShow Filter をインストールしておけば、大抵のファイルを再生できるようになります。
主な機能には、リピート再生、シャッフル再生、フルスクリーン再生、アスペクト比変更、指定した 2 点間の繰り返し再生、再生速度の変更、コマ送り / コマ戻し、スキップ / 逆スキップ、画面の上下 / 左右反転表示、明るさ / コントラスト / 色相 / 彩度 / ガンマ の調整(「カラー設定」)※1、音の左右バランス調整、指定した場面へのショートカット作成(「ブックマーク」)、プレイリスト兼ライブラリ(「メディアビュワー」)... といったものがあります。
また、DVD を再生している時には、DVD 専用のメニュー※2 を利用できたりもします。
1
「カラー設定」を利用する場合、出力レンダラ を「VMR 7」「VMR 9」「Overlay Mixer」のいずれかにする必要がある。
ちなみに、上下 / 左右 反転機能を使いたい場合は、出力レンダラを「VMR 9」「VMR 7」のいずれかにする必要がある。
2
ルートメニュー / タイトルメニュー / 字幕メニュー / 音声メニュー / チャプターメニュー / アングルメニュー へのジャンプ、タイトルやチャプターの選択、音声 / 字幕 / アングル の選択 等。
さらに、シークできないWindows Media ファイルのシークを可能にする機能 や、指定したフレームを静止画としてキャプチャする機能※3、再生の際に使用するデコーダー / レンダラ を変更する機能※4、使用中のフィルタを表示する機能、画面を常に最前面に表示する機能 などもあり、実に多機能です。
3
BMP or JPEG で保存できる。
4
OS がVista / 7 の場合は、出力レンダラを「Overlay Mixer」以外のものにすると良い。
(「Overlay Mixer」にすると、Windows Aero が無効化される)
そのほか、スクリーンセーバーや “ モニタ省電力機能 ” を抑制する機能や、再生終了後に Windows をシャットダウンさせる機能、各種設定のカスタマイズ※5... などの機能も付いています。
5
ホットキー / マウスボタンへの機能割り当て、早送り / 巻き戻し の間隔、プレイリスト内のフォント / カラー設定 等々をカスタマイズすることができる。
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