サイトのサーバーが、どこの国にあるのか一目で判別できるようにする!「Flagfox」。
Flagfox
現在開いているサイトのサーバーが、どこの国にあるのか一目で確認できるようにする
Firefox
アドオン。
アドレスバーの右端に、サイトのサーバーが存在する国の “ 国旗 ” が表示されるようにし、現在どこの国にアクセスしているのかを一目で判別できるようにしてくれます。
表示中のページ(URL)を、VirusTotal / WOT / McAfee SiteAdvisor 等でセキュリティチェックできるようにする機能や、開いているページのキャッシュを確認できるようにする機能... 等々も付いています。
「Flagfox」は、現在どこの国にアクセスしているのかを判別できるようにする Firefox アドオンです。
アドレスバーの右端に、サイトのサーバーが存在する国の国旗が表示されるようにし、現在どこの国(のサーバー)にアクセスしているのかを一目で確認できるようにしてくれます。
使用にあたり特別な操作は必要なく、基本的にウェブページを開けば自動で国旗が表示されるようになります。
普段、海外のよくわからないサイトを見る機会が少なくない人におすすめです。
その他、現在開いているページの URL を元に、
- Whois 情報をチェック
- VirusTotal でセキュリティチェック
- McAfee SiteAdvisor でセキュリティチェック
- WOT Scorecard でセキュリティチェック
- Internet Archive のキャッシュを表示
- Google のキャッシュを表示
- アレクサランキングをチェック
- サーバー状況の確認(サイトが落ちているかどうかをチェック)
- Xmarks の登録情報をチェック
- Google 翻訳の実行
- 自分の情報(ホスト名、IP アドレス、ISP 名 等)をチェック
- Tiny URL で短縮化
使い方は以下のとおり。
- 「Flagfox」をインストールします。
- 以降、アドレスバーの右端に、国旗が表示されるようになります。
(国旗の上にマウスカーソルを乗せると、IP アドレス / サーバー所在地 も確認することができる) これにより、現在開いているサイトのサーバーが、どこの国に存在するのかを一目で判別できるようになります。
ちなみに、この国旗アイコンをクリックすることにより、サーバーの- ホスト名
- 国名
- 都市の名前
- IP アドレス
- ISP
- 尚、国旗アイコンを右クリックすることにより、表示中の URL を元に
- Whois - Whois 情報をチェック
- アレクサ - Alexa ランキングをチェック
- McAfee SiteAdvisor - McAfee SiteAdvisor でセキュリティチェック
- WOT Scorecard - WOT でセキュリティチェック
- ウイルススキャン - VirusTotal でセキュリティチェック
- サーバー状況の確認 - サーバーがダウンしていないかどうかチェック
- Xmarks - Xmarks 上での登録情報を表示
- Google 翻訳 - Google 翻訳にかける
- 自分の情報 - 自分のホスト名、グローバル IP アドレス、ISP 等を確認
- Tiny URL - Tiny URL で短縮化
(基本的には、使用したい機能にチェックを入れるだけでよい)
(アクションを割り当てる場合は、各機能の右端にある をクリックして設定する)
Flagfox TOPへ |
おすすめフリーソフト
スポンサードリンク