過去のツイートを、日付でフィルタしながら閲覧できる!「Twitter Time Machine」
Twitter Time Machine
Twitter のつぶやきを、日付でフィルタしながら閲覧することができるソフト。
これまで Twitter 上に投稿してきた自分のツイートを、日付でフィルタしながら閲覧することができます。
ツイートはプレーンテキストで表示されるため、普通にコピーもできるようになっています。
ツイート検索機能や、ダウンロードしたツイートのバックアップ機能 なども付いています。
「Twitter Time Machine」は、過去のつぶやきを “ 日付 ” でフィルタリングできるTwitter ビューアです。
過去のツイートを全て※1 ダウンロードし、それらを日付ごとにフィルタして表示できるようにする...というツイートダウンローダー&ツイート閲覧ツール です。
1 Twitter の仕様上、3200 件までしか取得できない模様。
日付はスライダーやカレンダーを使って簡単に指定することができ、また表示されたツイートは普通にコピーできるようになっています。
過去のツイートを
特定の文字列でフィルタする検索機能※2 も付いていたりするので、結構幅広い用途で使えると思います。
2
日付指定は無視される。
(全ツイートが検索対象になる)
その他、ダウンロードしたツイート (タイムライン) を独自形式でエクスポートする機能 も付いています。
使い方は以下のとおり。
このソフトを使用するには、「.NET Framework 4」
をインストールしている必要があります。
- 「TwitterTM.exe」を実行します。
- 最初に
アプリケーションの認証画面
が表示されます。
(画面が表示されるまで、少々時間がかかります)
ここに- Twitter のアカウント名
- ログインパスワード
尚、認証完了時に、自動で作者のアカウントをフォローするようになっています。
これを回避したい場合は、左下にある「Follow me(@Xeo_it )」のチェックを外しておきます。 - 認証が完了すると、自動的に過去のつぶやきがダウンロードされます。
ダウンロード完了時にも、自動で下記のようなツイートが (自分のアカウント上で) 行われるようになっています※3。
3 新しいツイートの取得 / ツイートの再ダウンロード を行う時も、このツイートが行われる。-
is travelling in twitter time with twitter time machine: http://t.co/lodZZ1kO
- ツイートのダウンロードが完了すると、過去のつぶやきを日ごとにフィルタして閲覧できるようになっています。
画面上部のスライダーをドラッグすることで、日付を過去に溯っていけるほか※4、画面右上にあるカレンダーを使うことで、日付をピンポイントに指定することができます。
4 スライダー上で、マウスホイールを上下に回転させてもOK。
加えて、右上の「Search」欄にキーワードを入力 →「Enter」キーを押すことで、ツイートの検索を行うこともできたりします。 - その他、画面右下にあるボタンを使うことで、各種操作を行うことができます。
- 新しいツイートを取得する
- タイムラインを再度ダウンロード (既存のデータは上書きされる)※5
- タイムラインを、独自形式 (ttm ) でエクスポート
- エクスポートしたタイムラインをインポート (既存データは上書きされる)※5
(直近に取得したタイムラインデータが、削除されるので注意)
ちなみに、何かの拍子でツイートの更新等が行えなくなることがあるようです。
もし、ツイートの更新 / 再ダウンロード 中にエラーが表示されるようになってしまったら、画面右上にある「Change User」というリンクをクリックし、アプリケーションの再認証を行ってみて下さい。
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