マウスカーソルの移動のみで、タスク切り替え / スタートメニュー表示 / アクションセンター表示 / デスクトップ表示 を実行!「Hot Corners WX」。
Hot Corners WX
制作者 Yaroslav Savchenko
対応 10
バージョン 1.1
更新日時 2016-02-10
ファイルサイズ 533 KB
Hot Corners WX
マウスの移動のみで、タスク切り替え / スタートメニュー表示 等々のコマンドを実行可能にするソフト。
デスクトップの四隅(左上 / 左下 / 右上 / 右下)へマウスカーソルを移動させた時に、タスク切り替え / スタートメニュー表示 / アクションセンター表示 / デスクトップ表示 といったアクションが、クリックレスで実行されるようにしてくれます。
「Hot Corners WX」は、Mac OS X や Linux のような “ ホットコーナー ” を実現可能にするソフトです。
デスクトップの左上 / 左下 / 右上 / 右下 へマウスカーソルを移動させた時に、
- タスク(ウインドウ)切り替え
- スタートメニュー表示
- アクションセンター表示
- デスクトップ表示
各コーナーに割り当てるアクションは自由に変更することができ※1、異なるコーナーに同じアクションを割り当てることも可能となっています。
1 “ 何もしない ” というアクションを割り当てることもできるので、特定のコーナーを無効にすることも可能。
普段、上記のようなアクションをよく行う人におすすめです。
使い方は以下の通り。
ダウンロード先のページでは、「Softpedia Secure Download (US)」というリンクをクリックして下さい。
-
インストール時の注意
- おそらく、インストーラーを実行すると「Windows によってPC が保護されました」というような画面が表示されると思います。 これが表示されたら、左上の「詳細情報」というリンクをクリックします。
- すると、メニューが展開されるので、右下の「実行」ボタンをクリックします。 これで、インストーラーが普通に起動します。
-
実際に使う
- インストールが完了すると、タスクトレイ上にアイコンが表示されます。
- 設定画面が表示されます。
- - - 何も実行しない
- Switch windows - タスク切り替え(ウインドウ切り替え)
- Show Start menu - スタートメニューを表示
- Show Desktop - デスクトップを表示
- Show Notifications - アクションセンターを表示
- 設定が完了したら、右下の「OK」ボタンを押して設定画面を閉じます。
- 以後、画面の四隅にマウスカーソルを移動させることで、指定しておいたアクションが実行されるようになります。
- 尚、設定画面上部の「Settings and About」タブを開くことにより、下記のようなオプションのON / OFF を切り替えることもできたりします。
- Start application when windowd startup
Windows 起動時に、「Hot Corners WX」を自動で実行する - Show application icon in Tray area
タスクトレイ上に、アイコンを表示する - Enable\Disable Hot Corners feature
「Hot Corners WX」によるホットコーナー機能を有効化する
- Start application when windowd startup
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