シンプルなハッシュチェッカー!「Marxio File Checksum Verifier」。
Marxio File Checksum Verifier
超シンプルなハッシュチェッカー。
指定したファイルの CRC32 / MD4 / MD5 / SHA1 / SHA-256 / SHA-384 / SHA-512 / RIPEMD-128 / RIPEMD-160 / HAVAL 256 / TIGER 192 値を、簡単&高速 に算出することができます。
算出されたハッシュ値をクリップボードにコピーする機能や、ハッシュ値を他のハッシュ値とコンペアする機能 も付いています。
「Marxio File Checksum Verifier」は、シンプルなハッシュチェックツールです。
ドラッグ&ドロップで送られたファイルの各種ハッシュ値を、瞬時に算出して提示してくれる小さな計算ソフトです。
対応しているハッシュアルゴリズムは、CRC32 / MD4 / MD5 / SHA1 / SHA-256 / SHA-384 / SHA-512 / RIPEMD-128 / RIPEMD-160 / HAVAL 256 / TIGER 192。
算出されたハッシュ値はワンクリックでコピーすることができるほか、他のハッシュ値と比較することもできたりします。
インストール不要で使えるシンプルなソフトです。
使い方は以下の通り。
-
初期設定 - 初回のみ行えばOK
- 「Marxio-FCV.exe」を実行します。
- 最初に 「Do you want to go to homepage now?」というダイアログ が表示されるので、「いいえ」ボタンをクリックします。
- 続けて 「Infomation」というダイアログ が表示されます。
これも「OK」ボタンを押して閉じます。 - 「Marxio File Checksum Verifier」のメイン画面が表示されます。
そのまま、右上にある ボタンをクリックし、下から二段目にある「Other settings」→ 「Enable warning if program is older that 2 months」のチェックを外します。 - もう一度 ボタンをクリックし、一番下の「Check for update」→「Enable」のチェックを外します。
- 左下の「Checksum type」欄で、今回使用するハッシュアルゴリズムを選択します。
- ハッシュ値を調べたいファイルを、ウインドウにドラッグ&ドロップ。
- すると、「File checksum」欄に、算出されたハッシュ値が表示されます。
この時、左隣にある ボタンをクリックすることで、算出されたハッシュ値をコピーすることもできます。
(ハッシュ値を右クリック →「コピー」等でもよい) - ちなみに、ハッシュ値を算出した後に「Checksum type」を変更することで、他のハッシュ値を算出することもできたりします。
基本
-
ハッシュ値の比較
- まず、上記手順でファイルのハッシュ値を算出しておきます。
- 次に、比較対象となるハッシュ値を、「Compare with」欄に貼り付けます。
- 貼り付けたハッシュ値が比較元のものと同じである場合、右側に緑色のチェックマークが表示されます。
ハッシュ値が異なる場合は、右側に赤い「!」マークが表示されます。
そのほか、右上の を押すことで、ウインドウをコンパクトモードにすることもできたりします。
Marxio File Checksum Verifier TOPへ |
Twitter
@gigafreenet からのツイート
おすすめフリーソフト
スポンサードリンク