ファイルの “ プロパティ ” 画面から、直接タイムスタンプを変更!「SKTimeStamp」。
SKTimeStamp
ファイルの「プロパティ」画面に、タイムスタンプ変更機能を追加することができるソフト。
ファイルやフォルダの「プロパティ」画面に “ タイムスタンプの変更 ” タブを追加し、ここから直接選択アイテムの作成日時 / 更新日時 / アクセス日時 を編集できるようにします。
複数のファイルを一括して処理することもできます。
「SKTimeStamp」は、ファイルの「プロパティ」画面に、タイムスタンプ変更機能を追加するシェル拡張です。
別途なんらかのソフトを立ち上げなくても、ファイルの作成日時 / 更新日時 / アクセス日時 を、ファイルの「プロパティ」画面から直接編集できるようにしてくれます。
単一ファイルのタイムスタンプを編集できるのはもちろんのこと、複数ファイルのタイムスタンプをまとめて編集することも可能となっています。
使い方は以下のとおり。
- 「SKTimeStamp」をインストールします。
- ファイルやフォルダの「プロパティ」画面に、「TimeStamps」というタブが追加されます。
- 「Created」欄で選択アイテムの作成日時 を、
- 「Last modified」欄で選択アイテムの更新日時 を、
- 「Last accessed」欄で、選択アイテムのアクセス日時 を
それぞれ編集できるようになっています。
(数値を編集した後、「適用」→「OK」ボタンを押せばOK)
日時に関しては、編集したい部分をクリック → 数値入力 でもOK ですが、右側にある をクリックして表示されるカレンダーからでも、日時指定をすることはできます。 - 複数のファイルを一括して処理したい場合は、複数のファイルを選択状態に してから右クリック →「プロパティ」→「TimeStamps」を開き、編集したい項目にチェックを入れ、処理を行います。
尚、編集画面には、「Touch」という “ 更新日時を、現在の日時に一発で指定することができる ” ボタンがありますが、これは日本時間ではなくGMT なので注意。
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