Contexter

Contexter の概要や使い方を紹介しています

Contexter を紹介しているページです

右クリックメニューを簡単に変更することができる!「Contexter」。

Contexter
制作者 こ~いち
対応 2000/XP
ミラー

Contexter

拡張子別の編集を行うことができる右クリックメニューカスタマイズツール。
右クリックメニューへのアプリケーション登録 / 既存アイテムの設定内容変更、不要なアイテムの削除 といった処理を、拡張子別に行うことができます。
右クリックメニュー内の「新規作成」や「送る」に登録されているアイテムを編集する機能も付いています。

「Contexter」は、ファイルやフォルダの右クリックメニューを編集することができるソフトです。
右クリックメニュー内にお気に入りのアプリケーションを登録したり、既に登録されているメニュー項目の設定内容を変更※1 したり、不要なメニュー項目を削除※2 したりすることができます。
1 表示名、実行ファイルのパス、コマンドラインオプション を編集することができる。
2 一時的に無効化することもできる。
編集は拡張子別に行うことができ、また右クリックメニュー内の「新規作成」「送る」内にあるアイテムもカスタマイズできるようになっています。
右クリックメニュー内の不要項目を削除したい時や、よく使うアプリケーションを素早く起動できるようにしたい時 などに便利。

基本的な使い方は以下の通りです。
OS がVista / 7 の場合は、「Contexter.exe」を右クリックして「管理者として実行」して下さい。

    右クリックメニュー内に、新たな項目を追加
  1. 「Contexter.exe」を実行します。
  2. 拡張子情報の取得が実行されるので、少し待ちます。
  3. メイン画面が表示されたら、左上にある「メニューに追加」タブをクリック。
  4. 全ての拡張子が一覧表示されるので、
      どの拡張子の右クリックメニュー内に、項目を追加するのか
    ということを選択します※3
    (目的とする拡張子にチェックを入れればよい)
    3 複数の拡張子を選択(チェック)した場合、該当拡張子の右クリックメニュー全てに同じ項目が追加される。
  5. 下の「実行するプログラム」欄の右にある ボタンをクリック →「実行ファイルを選択」を選択し、新たに追加したいアプリケーションを指定します。
  6. すぐ上の「表示するテキスト」欄に、今選択したアプリケーションの表示名※4 を入力します。
    4 右クリックメニュー内に表示されるテキスト。
  7. 必要であれば、「コマンドライン引数」欄でコマンドラインオプションを指定します。
  8. 最後に、下部の「追加」ボタンを押せば操作完了。
    「追加しました ♪」というダイアログが表示されます。
    既存の右クリックメニューを編集
  1. まず、「メニューの編集」タブを開きます。
  2. 全ての拡張子が一覧表示されるので、編集対象の拡張子を選択します。
  3. 画面中段に、選択した拡張子に関連付けられているメニューがリスト表示されます。
    あとは、編集したいメニューをクリック → 下部の「実行するプログラム」や、「表示するテキスト」「コマンドライン引数」を適宜変更し、左下にある「変更」ボタンをクリックすればOKです。
    (「削除」をクリックすると、選択中のメニューを削除することができる)
    「新規作成」内のメニューを編集
  1. 「新規作成」タブを開きます。
  2. 全ての拡張子が一覧表示されるので、「新規作成」内に登録したい拡張子にチェックを入れます。
  3. 選択した拡張子用のテンプレートが存在する場合、画面中段の「指定したテンプレートを使用」にチェックを入れ、 ボタンをクリック → テンプレートファイルを選択します。
    (テンプレートが存在しない場合は、「空のファイルを作成」にチェックが入ったままでOK)
  4. あとは、左下にある「これで設定」ボタンをクリックすればOK。
    「送る」内のメニューを編集
  1. 「送る」タブを開きます。
  2. 現在「送る」内に登録されているメニューがリスト表示されます。
    あとは、編集したいメニューを選択 → 左下にある「名前の変更」「削除」「バックアップ」ボタンを使い、項目の編集を行います。
    「送る」内に新規メニューを登録したい場合は、画面下部の「新規登録」欄にある「ファイル」「フォルダ」ボタンをクリックし、目的とするファイルやフォルダを選択すればOK。

このソフトを使うには、「.NET Framework 1.1 SP1」 をインストールしている必要があります。
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