最大で 4 台のWeb カメラを、監視カメラとして使えるようにする!「Watcher」。
Watcher
最大で 4 台のWeb カメラを、監視カメラとして使えるようにするソフト。
Web カメラが何らかの動きを捉えた時に、その場面の様子がAVI 動画として記録 (保存) されるようにしてくれます。
録画映像の最大保存容量を設定する機能や、映像を圧縮して保存する機能 などが付いています。
「Watcher」は、Web カメラを監視カメラとして使えるようにするソフトです。
Web カメラが何らかの動きを検知した時に、その場面の様子が自動で録画されるようにしてくれる.. というWeb カメラ監視カメラ化ツールで、最大で 4 台のWeb カメラを監視カメラ化できるところが最大の特徴。
録画映像の最大容量は GB 単位で指定することができ、また録画映像は圧縮して保存することも可能となっています。
監視しておきたい場所が、複数存在する場合に役立ってくれると思います。
使い方は以下のとおり。
- 「Watcher.exe」を実行します。
- 画面右上の「Save Location」欄にある「Browse」ボタンをクリックし、録画ファイルの保存先フォルダを選択します※1。
1 ここで指定したフォルダの直下に、「Camera 1」~「Camera 4」という名前のフォルダが生成され、その中に録画ファイルが出力される。 - 続いて「Disk Space to Use」欄にあるスライダーをドラッグし、録画ファイルの最大保存容量を設定しておきます。
- 必要に応じて、
- Compress Video※2
動画を、圧縮して保存する - Cycle Video Files After Space Limit Reached
最大保存容量を超えたら、古いファイルを削除していく - Reset Event Count Daily
動き検出のカウントは、毎日リセットする
(「Low Light Motion Detection」は、グレーアウトしてON にできませんでした... )
2 「DVCPRO」という形式で圧縮される模様。 - Compress Video※2
録画に関する設定
この設定は、「Watcher」を終了させるとクリアされてしまう?ようです。
-
カメラの設定
- 「Camera 1」欄にある「SET」ボタンをクリックします。
- 「Set Camera」という画面が表示されます。
- 監視カメラとして使いたいWeb カメラが他にもある場合は、「Camera 2」以降の「SET」ボタンをクリックし、適宜カメラ設定を行っておきます。
-
監視カメラをON にする
- 監視を開始したくなったら、「Camera 1」~「Camera 4」欄にある「ON」ボタンをクリックします。
- これで設定完了です。
以後、カメラが何らかの動きを捉えた時に、動画ファイルが自動生成されるようになります。 - 監視を停止したくなったら、各カメラの欄内にある「OFF」ボタンをクリックします。
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