swf>>avi

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フラッシュ(swf)をAVI ファイルに変換!「swf>>avi」。

swf>>avi
制作者 swf>>avi Team
対応 2000/XP
ミラー : US

swf>>avi

SWF 形式のフラッシュを、AVI 形式の動画ファイルに変換してくれるソフト。
指定した単一 or 複数 のFlash ムービーを、簡単な操作で無圧縮&無音 のAVI 動画に変換することができます。
出力するAVI 動画の解像度 / フレームレート を設定する機能や、動画を回転して出力させる機能 などが付いています。

「swf>>avi」は、ロスレスなSWF コンバーターです。
SWF フラッシュをAVI 形式の動画ファイルに変換することができるソフトで、ファイルの変換を画質劣化なしに行えるところが最大の特徴。
出力するAVI 動画を コーデック で圧縮したりすることはできませんが、一応解像度 / フレームレート は設定できるようになっています。
(また、フレームを回転して出力することもできる)
ちなみに、AVI ファイルは無音の状態で出力されます。
フラッシュを音声付きのAVI に変換したい場合は、「HugFlash」 などのツールでSWF ファイルから音声を抽出しておき、

  • 「swf>>avi」で変換したavi
  • 「HugFlash」で抽出した音声ファイル
の二つを、「AviUtl」 「VirtualDubMod」 などのツールで結合してやる必要が出てきます。
その他、変換元のフラッシュがインタラクティブアニメーション(クリックで操作できるフラッシュ)の場合、きちんと変換できないことがあるようです。

使い方は以下の通り。

  1. 「Swf2Avi.exe」を実行します。
  2. メニューバー上の「Edit」→「Select Output Folder... 」から、変換されたファイルの出力先フォルダを設定します。
  3. 変換したいSWF ファイルを、メインウインドウにドラッグ&ドロップ※1
    1 リスト上の「Estimated Size」欄に、出力されるAVI ファイルの予測サイズが表示される。
    ディスクに空きがない場合は、あらかじめ容量を工面しておくとよい。
  4. ツールバー上の「Manage Profiles」ボタンをクリックします。
  5. 右上の「Capture size」に、フラッシュムービーの横(「Width」)× 縦(「Height」)サイズを入力します※2
    2 画像サイズは、「MediaInfo」 「FlashPlayerEx」 などのソフトで確認することができる。
  6. 下の「Output size」で、出力するAVI 動画の幅(「Width」)× 縦(「Height」)を設定します。
    特に理由がなければ、ここは「Capture size」欄で指定したサイズと同じものにしておきます。
  7. 「Frame rate」欄に、出力するAVI 動画のフレームレートを入力。
  8. 動画を回転して出力させたい場合は、右下の「Rotation」欄で「Left(左に90 度回転)」か「Right(右に90 度回転)」を選択しておきます。
    (回転させたくない場合は、「None」のままでOK)
  9. 設定が終わったら、下部の「OK」ボタンをクリック。
  10. 「You have made change to this profile. Do you want to apply the new settings ?」というダイアログが表示されます。
    ここで「はい」を選択します。
  11. メイン画面に戻ります。
    そのまま、ツールバー上の「Batch Convert」ボタンをクリック。
  12. すると、フラッシュの変換処理が実行されるので、じっくりと待ちます。
    (結構時間がかかるので注意)
  13. しばらく待ち、「Progress」欄のメーターがいっぱいになったら変換終了。
    指定しておいたフォルダ内に、変換されたファイルが出力されています。

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