menuHacker

システムメニュー※1 を拡張子してくれるソフト。
システムメニューに、プログラムのフォルダを開く機能 / 常に最前面表示にする機能 / タイトルバーのみの表示にする機能 / アクティブウインドウ以外を全て閉じる機能 を追加してくれます。
1 ウインドウのタイトルバー左端のアイコンをクリックした時や、タイトルバーを右クリックした時、あるいは「Alt キー」＋「スペースキー」を押した時や、タスクバーのボタンを右クリックした時に表示されるメニューのこと。

menuHacker を起動すると、システムメニューに

• プログラムのフォルダを開く
• 最前面
• シェード
• このウインドウを除外して全て閉じる

「プログラムのフォルダを開く」とは、そのウインドウを開いている実行ファイルのあるフォルダを開く機能で、「最前面」は、その名のとおりウインドウを常に最前面表示にする機能です。
「シェード」は、ウインドウをタイトルバーのみの表示にする機能で、「このウインドウを除外して全て閉じる」は、そのウインドウ以外を全て閉じる機能です。
尚、同梱の「menu.ini」を編集することで、メニューはカスタマイズすることができます※2。
2 「ウインドウの位置やサイズ変更」、「強制終了」、「ファイル実行」など、様々なメニューを追加できる。
逆に、メニューを減らすことも可能。

ちなみに、menuHacker は UI を持たないので、終了する時はmenuHacker を再度実行する必要があります。
（システムメニューに「menuHacker終了」を追加して終了するという方法もある）