OneDrive とパソコンを、自動で同期できるようにする!「OneDrive for Windows」。
OneDrive for Windows
OneDrive
内のファイルと、パソコン内の特定フォルダが自動で同期されるようにしてくれるソフト。
“ OneDrive 内の特定フォルダ ” と、 “ パソコン内の特定フォルダ ” の内容が、常に同じになるように自動で同期を行ってくれます。
OneDrive のWeb ページ上から、パソコン内のファイルへダイレクトアクセスできるようにする機能 なども付いています。
「OneDrive for Windows」は、OneDrive とパソコンを自動で同期できるようにするソフトです。
- OneDrive 内のファイル&フォルダ
- パソコン内の特定フォルダ (の内容)
基本的に超シンプルなソフトで、特に設定要らずで使えるところが最大の特徴。
ちなみに、OneDrive から自分のパソコン (内のファイル) へアクセスできるようにする機能も付いています。
(OneDrive のページを介して、自分のパソコンを開けるようになる... といった感じ)
使い方は以下のとおりです。
このソフトを使用するには、Windows Live
(Microsoft)のアカウントが必要になります。
インストール
ここに、Windows Live(Microsoft)のID とパスワードを入力し、「サインイン」ボタンをクリック。
デフォルトでは、OneDrive の内容は
に作成されるフォルダと同期されるようになっています。
同期先のフォルダを変更したい時は、右下の「変更」ボタンをクリック → 同期先のフォルダを指定しておきます。
(フォルダを変更したら、「次へ」ボタンをクリック)
OneDrive 内の特定フォルダのみと同期を行いたい場合は、「同期するフォルダーを選択する」を選択 → 同期するフォルダにチェック を入れておきます。
外部デバイス上から、(OneDrive のページを介して) 自分のパソコンにアクセスできるようにしたい場合、「OneDrive を使ってこの PC 上のファイルにアクセスする」にチェックを入れてから「完了」ボタンをクリックします。
(この設定は、後から変更することもできます)
実際に使う
また、タスクトレイアイコンを右クリック → 「OneDrive フォルダーを開く」を選択することで、PC 内のOneDrive フォルダを (エクスプローラで) 開けるようになっています。
加えて、トレイアイコンを右クリック → 「OneDrive.com に移動」を選択することで、Web 上のOneDrive を (既定のブラウザで) 開くこともできたりします。
OneDrive を介して、自分のパソコンにアクセス
これをクリック。
そのまま、「セキュリティコードでサインインする」というリンクをクリックします。
ここに、登録しておいたメールアドレスを入力 → 「次へ」ボタンをクリックします。
(メールアドレスを忘れてしまった場合は、別のアドレスを登録することもできます)
(この画面は、表示させたままにしておく)
同期フォルダの変更
あとは、インストール時 と同じ手順で操作を行えばOK。
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