XKillWin

XKillWin の概要や使い方を紹介しています。

XKillWin を紹介しているページです。

フリーズしたプロセスを、即座に強制終了!「XKillWin」。

XKillWin
制作者 吉本英之
対応 98/Me/NT/2000/XP/Vista

XKillWin

ハングアップ(フリーズ)したアプリケーションを、マウス操作で強制終了できるようにするソフト。
応答がなくなり、全く操作できなくなってしまったアプリケーションを、マウスクリックで即座に強制終了できるようにします。

「XKillWin」は、ハングアップしたアプリケーションを強制終了させるソフトです。
大きな負荷がかかったり、なんらかのエラーが生じたりして動かなくなってしまったアプリケーションを、ワンクリックで強制的に終了させることができます。
操作は、終了させたいアプリケーションをクリックするだけなので、タスクマネージャーを起動してフリーズしたプロセスを選択するよりもずっと楽です。
すぐに実行できるように、ランチャー に登録しておいたりショートカットを作成したりしておくと便利だと思います。

使い方は以下の通り。

  1. なんらかのアプリケーションがハングアップしたら、「xkillwin.exe」を起動します。
  2. マウスカーソルが変化し、「Kill」という文字が表示されます。
  3. そのまま、応答しなくなったアプリケーションのウインドウをクリックすればOK。
    クリックされたアプリケーションが即座に終了します。
    (「XKillWin」自体も終了する)
ちなみに、「XKillWin」の起動中に「Ctrl」キーを押しっぱなしにしていると、“ 連続Kill モード ” になります。
この状態でアプリケーションを終了させた場合、「XKillWin」自体は終了しないので、フリーズしたアプリを連続して強制終了させることができます。
(「Ctrl」キーを放すと、「XKillWin」も終了する)

また、同様に「Shift」キーを押しっぱなしにしていると、 “ 連続Close モード ” になります。
この “ 連続Close モード ” 時に任意のアプリケーションをクリックすると、該当アプリを普通に終了させることができます※1
(タイトルバー上の “ × ” ボタンを押すのが面倒な時など...)
1 強制終了ではない。
やはり “ 連続Kill モード ” の時と同様、「Shift」キーを放すまではアプリケーションを連続して閉じることができます。

尚、アプリケーションを強制終了すると、未保存のデータなどが削除される場合があるので注意。
(もちろん、この点はタスクマネージャーで強制終了した場合も同じ)

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