ディレクトリ構造を保ったファイルリストを作成「TREE99」。
TREE99
指定したフォルダ内のファイルリストを、ツリー構造を保ったままで表示することができるソフト。
ツリー構造を持たないTAB 区切りのファイルリストとして表示することもできるほか、表示したファイルリストはテキストファイルに保存することもできます。
「TREE99」は、指定したフォルダ内のファイル一覧を、階層構造を保ったまま表示することができるソフトです※1.
1
Windows の「tree コマンド」に相当する機能。
もちろん、このファイル一覧は、テキストファイルとして保存することも可能。
現在のファイルリストを、視覚的に管理したい場合におすすめです。
また、ファイル一覧は、CSV 形式(TAB 区切り)のテキストファイルとして出力することもできるので、ファイルリストを表計算ソフトで管理したい場合などにも便利。
基本的な使い方は以下の通り。
- 「Path」欄に、ファイルリストを作成したいフォルダをドラッグ&ドロップします。
- 「表示モード」欄で、表示するファイルリストを木構造(ツリー形式のテキスト)にするか、ノーマルなファイルリスト(TAB 区切りのテキスト)にするかを選択します。
- 右側の欄で、ファイルリストに表示させる項目にチェックを入れます。
- ファイルリストをテキストファイルとして保存する場合は、 クリックし、 ボタンからファイルリストを出力するフォルダを指定します。
- 最後に、「実行」ボタンを押せばOK。
2 クリックし、「Pattern」にチェック → 隣のフォームに、絞り込むファイルを ワイルドカード で指定する。
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