自由度が非常に高い多機能ユーティリティ「TTBase」。
TTBase
自分の必要な機能だけを、プラグインとして導入することができる常駐ソフト。
プラグインは豊富にあり、アクティブウインドウの移動 / サイズの変更 / シェード / 透明化、リネーム支援、コモンダイアログ拡張、CD / DVD ドライブの開閉... 等々、50 種類以上もあります。
「TTBase(Task Tray Base)」は、その名の通り
“ タスクトレイに常駐し、様々なアプリケーションの基盤となるソフト ” です。
デフォルト状態では、常駐するだけで何も機能はありませんが、外部プラグインを導入することにより、機能をどんどん増やしていくことができます。
自分の使いたい機能だけを追加していくことができるので、リソースにも無駄がありません。
プラグインは非常に豊富にあり、公開されているものだけでも52 種類あります(06/11/07)。
全てを紹介することはできませんが、その中の一部を。
- アクティブウィンドウを動かす
- アクティブウィンドウのサイズを変更
- アクティブウィンドウ以外を最小化
- ウインドウのシェード(タイトルバーのみにする)
- ウインドウの透明化
- ウインドウをタスクトレイに格納
- アクティブウインドウを隠す(ボス来たツールのような感じ)
- タスクトレイをキーボードで操作
- タスクボタンの並び替え
- タスク一覧表示
- ボリュームを変更
- ボリューム表示
- キーを押すたびに音を鳴らす
- ホットキーランチャー
- リネーム時に、ファイル名のみをアクティブにする
- エクスプローラの余白をダブルクリックで、1つ上のフォルダへ移動
- コモンダイアログ拡張
- 画面キャプチャ
- IE で開いているページの、URL とタイトルをコピー
- CD / DVD ドライブのトレイを開閉
- クリップボード拡張
- キーを押した時に、マウスカーソルを非表示にする
- 画面の横スクロール
...等々。
1 「TTBase」を起動している場合は、(TTBase を)再起動する必要がある。
ただし、プラグインによっては、動作のホットキーを設定する必要があるものもあります。
その場合は、タスクトレイ上の「TTBase」を右クリック →「TTbase の設定」を選択し、以下のような手順でホットキーを設定します。
- まず、「割り当て可能なコマンド」欄で、ホットキーを設定したいコマンドを選択。
- 次に、左側の「ホットキー」欄と、そのすぐ横の修飾キーリスト(Alt やShift など)を使って、コマンドに割り当てたいキーを設定 →「割り当て」ボタンをクリックします。
(間違って割り当ててしまったり、割り当てを変更したい場合は「クリア」を押す) - 最後に、「OK」をクリックすれば設定完了です。
■ TTBase - FrontPage
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