ShoClipboardViewer

ShoClipboardViewer の概要や使い方を紹介しています

ShoClipboardViewer を紹介しているページです

キー入力支援機能を持ったクリップボードビューア「ShoClipboardViewer」。

ShoClipboardViewer
制作者 Sho's Software
対応 Me/2000/XP/Vista/7

ShoClipboardViewer

クリップボード内のテキストと、IME のON / OFF 状態を監視することができるソフト。
クリップボード内のテキストをリアルタイムに表示したり、IME の入力状態を色で確認したりすることができます。
クリップボードの履歴を再利用する機能や、クリップボード内の文字列を大文字 ⇔ 小文字、全角 ⇔ 半角、カタカナ ⇔ ひらがな に変換する機能 などもあります。

「ShoClipboardViewer」は、色々な付加機能が付いたクリップボードビューアです。
デスクトップ上に、 “ 付箋紙 ” 風の小さなウインドウを表示し、そこにクリップボード内のテキストをリアルタイムに表示します。
このウインドウの背景色は、IME ON の時、OFF の時で それぞれ変えることができるので、IME の入力状態監視ツールとしても使えると思います。
また、一般的なクリップボード拡張ツールのように、クリップボード内のテキストを変換する機能や、履歴を保存し、それを再利用する機能なども備えています。

「ShoClipboardViewer」を実行すると、クリップボード内のテキストを表示した “ 付箋紙 ” 風のウインドウが最前面表示で現れます※1
1 「最前面に表示」のON / OFF は、ホットキーで切り替え可能。
表示位置は、マウスドラッグで変更できる。

ウインドウ内のテキストは、クリップボード内のテキストに合わせて変化するので、常に現在のクリップボード状況を確認することができます。
また、ウインドウを右クリックすると操作メニューを呼び出すことができ、ここからクリップボード内のテキスト(現在ウインドウに表示されているテキスト)を変換したり※2、過去のものに入れ替えたりすることができます※3
2 大文字を小文字に / 小文字を大文字に / 全角文字を半角文字に / 半角文字を全角文字に / カタカナをひらがなに / ひらがなをカタカナに 変換することができる。
3 最大で10 件まで。(設定により増減可)
履歴は、コピー元のアプリが変わった時点でクリアされる?

ちなみに、これらの “ 変換機能 ” や “ クリップボードの履歴を呼び出す機能 ” は、ホットキーで実行することも可能です。

尚、テキストのフォント / サイズ / 色、ウインドウの背景色、ウインドウに表示するテキストの最大文字数... などは、自由に変更することができます。

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