cerezii

タブ切り替え型のシンプルなテキストエディタ。
行番号表示、文字の色分け表示、基準線の表示、指定行へのショートカット作成（ブックマーク）、クリップボード内の文字列を元に新規ファイル作成... 等の機能があります。
対応している文字コードは、SHIFT_JIS、EUC-JP、ISO-2022-JP、UTF-7、UTF-8、UTF-8N。
多機能という感じではありませんが、その分軽くて使いやすいです。

cereziiは、タブ切り替え型のシンプルなテキストエディタです。
モノクロ調でシックなインターフェースが特徴的なソフトで、一つのウインドウ内に複数のテキストファイルをタブ形式で開いていくことができます。
行番号の表示、文字の色分け表示、基準線の表示 に対応し、Text、Cascading Stylesheets、HTML、INI、C++、Java、Javascript、Pascal、Perl、PHP、UNIX Shell Scripts、XML、SQL、Visual Basic、ASP といったファイルに対応した編集モードがあります。

主な機能には、アンドゥ / リドゥ、選択した範囲の切り取り / コピー / ペースト / 削除、全て選択、検索 / 置換、指定行へのジャンプ、日付の挿入、編集しているファイルの名前 / パス コピー、指定した行へのショートカットを作成することができる “ ブックマーク ” 、クリップボードを開く※1、ファイルの履歴表示 / 履歴からのファイルオープン、タスクトレイに退避... などがあります。
1 新規ファイルを作成し、そこにクリップボード内のテキストを送る。
また、文字コードを指定してファイルを開き直したり、編集中のファイルを外部ツールに送ったり、ファイル内で選択したURL をブラウザで開いたりする機能も付いています。
さらに、上記機能のほとんどは、ホットキーからも実行できたりします。

尚、設定はini ファイルを直接編集する必要があるため、敷居はやや高めですが、online Help の解説を見ながらやれば、実際にはそれほど難しくないと思います。

そのほか、ファイルを開く際には複数のファイルを一括して開くことができ、ファイルを閉じる際には開いている全てのタブを一括して閉じたりすることもできます。