ウイルス警戒管制システムX

ウイルス警戒管制システムX の概要や使い方を紹介しています

ウイルス警戒管制システムX を紹介しているページです

スタートアップ時の自動実行プログラムを、まとめて管理「ウイルス警戒管制システムX」。

ウイルス警戒管制システムX
制作者 HANAGE
対応 2000/XP

ウイルス警戒管制システムX

レジストリやスタートアップフォルダに登録されている自動実行プログラムを、管理できるソフト。
HKEY_LOCAL_MACHINE、HKEY_CURRENT_USER キーのRun / RunOnce などに登録されているプログラム、スタートアップフォルダに登録されているプログラムを、リストビューにまとめて分かりやすく表示することができます。
プロセスの監視機能なども付いています。

「ウイルス警戒管制システムX」は、スタートアップに登録されている自動実行プログラムを、見やすいリストビューで一覧表示することができるソフトです。
表示できるのは、

  • HKEY_LOCAL_MACHINE キーのRun / RunOnce / RunServices / RunServicesOnce
  • HKEY_CURRENT_USER キーのRun / RunOnce
  • スタートアップフォルダ
に登録されているプログラム、
  • Internet Explorer のスタートページ
これらの中に不審なものがあれば、削除したりGoogle 検索にかけたりすることができます※1
1 上記の場所にウイルスなどを登録されると、次回Windows 起動時、あるいはIE 起動時に、自動でウイルスに感染してしまう。
まとめて管理できるのはもちろん、場所ごとに分かりやすく表示できるところが良いです。

レジストリに登録されているプログラムに関しては、値を変更したり、削除したり、名前 / データ / フルパスをクリップボードにコピーしたり、(名前を)検索にかけたりすることができます。
スタートアップフォルダに登録されているプログラムに関しても、削除したり、プロパティを表示したり、名前 / フルパスをコピーしたり、検索にかけたりすることができます。
IE のスタートページについても、ここで変更することができます。

また、レジストリエディタやシステムエディタ、デバイスマネージャ、コントロール パネル、ファイル名を指定して実行 を起動したり、Windows をシャットダウンさせる機能もあり。

そのほか、現在のプロセス一覧、Windows に登録されているサービス / デバイスを管理する機能※2、レジストリのバックアップを作成する機能もあります。
2 プロセスに関しては、強制終了したり、プロパティを表示したり、名前などをクリップボードにコピーしたり、インストールフォルダを開いたり、検索にかけたりすることができる。
サービスやデバイスに関しては、スタートアップの種類を変更したり、名前などをクリップボードにコピーしたりすることができる。

尚、このソフトを使用するには、 Visual Basic 6.0 ランタイム(SP5以上) をインストールしている必要があります。
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