スタートアップ時の自動実行プログラムを、まとめて管理「ウイルス警戒管制システムX」。
ウイルス警戒管制システムX
レジストリやスタートアップフォルダに登録されている自動実行プログラムを、管理できるソフト。
HKEY_LOCAL_MACHINE、HKEY_CURRENT_USER キーのRun / RunOnce などに登録されているプログラム、スタートアップフォルダに登録されているプログラムを、リストビューにまとめて分かりやすく表示することができます。
プロセスの監視機能なども付いています。
「ウイルス警戒管制システムX」は、スタートアップに登録されている自動実行プログラムを、見やすいリストビューで一覧表示することができるソフトです。
表示できるのは、
- HKEY_LOCAL_MACHINE キーのRun / RunOnce / RunServices / RunServicesOnce
- HKEY_CURRENT_USER キーのRun / RunOnce
- スタートアップフォルダ
- Internet Explorer のスタートページ
1 上記の場所にウイルスなどを登録されると、次回Windows 起動時、あるいはIE 起動時に、自動でウイルスに感染してしまう。
まとめて管理できるのはもちろん、場所ごとに分かりやすく表示できるところが良いです。
レジストリに登録されているプログラムに関しては、値を変更したり、削除したり、名前 / データ / フルパスをクリップボードにコピーしたり、(名前を)検索にかけたりすることができます。
スタートアップフォルダに登録されているプログラムに関しても、削除したり、プロパティを表示したり、名前 / フルパスをコピーしたり、検索にかけたりすることができます。
IE のスタートページについても、ここで変更することができます。
また、レジストリエディタやシステムエディタ、デバイスマネージャ、コントロール パネル、ファイル名を指定して実行 を起動したり、Windows をシャットダウンさせる機能もあり。
そのほか、現在のプロセス一覧、Windows に登録されているサービス / デバイスを管理する機能※2、レジストリのバックアップを作成する機能もあります。
2
プロセスに関しては、強制終了したり、プロパティを表示したり、名前などをクリップボードにコピーしたり、インストールフォルダを開いたり、検索にかけたりすることができる。
サービスやデバイスに関しては、スタートアップの種類を変更したり、名前などをクリップボードにコピーしたりすることができる。
定番のスタートアップ管理・設定ツール
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