指定した時間に、Windows を自動でシャットダウン!「j-shutdown」。
j-shutdown
指定した時間に、Windows を終了させることができるタイマーソフト。
終了方法は、ログオフ、シャットダウン、再起動、サスペンド(スタンバイ)、休止状態 の中から選択することができ、サスペンドや休止状態を選択した場合は、復帰させる時間を指定することも可能です※1。
1 復帰機能は、Windows 2000 以降のOS のみ使える。
j-shutdown を起動すると、現在の時刻が「予定時間」という欄に表示されたウインドウが立ち上がります。
この「予定時間」とは、Windows を終了する予定時間のことです。
ここに終了させたい時刻を直接入力するか、時刻欄での右クリックメニューから、終了時間を
- 10分後
- 30分後
- 1時間後
- 3時間後
- 6時間後
2 現在の時刻から、あるいは、表示されている時刻から~分(時間)後を選択できる。
次に、終了方法をログオフ、シャットダウン、再起動、サスペンド(スタンバイ)、休止状態 の中から選択し※3、強制的に終了させる場合には「強制的に終了」にもチェックを入れておきます※4。
最後に「設定」を押せば準備完了で、タスクトレイにj-shutdown が格納されます※5。
3
サスペンドや休止状態を選択した場合は、任意で復帰させる時間を指定することも可能。
復帰時間の設定方法は、終了時間の設定方法と同じ。
4
「強制終了」にすると、未保存のデータがある場合でも強制終了する。(データは破棄される)
未保存のデータを破棄したくない場合はチェックを外す。
5
タイマー設定後に、設定を変更したい、やっぱり終了をキャンセルしたい という場合は、タスクトレイ上のアイコンをダブルクリックして設定画面を呼び出し、「停止」をクリックします。
設定時刻になると、カウントダウンダイアログが表示され、(デフォルトでは)15秒後に設定した方法で終了します。
この時、「中止」ボタンを押せば終了をキャンセルすることも可能です。
いつも終了させたい時間や復帰させたい時間が大体決まっている場合は、「デフォルト設定」からあらかじめ終了時間、復帰させる時間を設定することもできます。
(ここで設定した時間が、j-shutdown 起動時の「予定時間」欄に反映される)
また、カウントダウンダイアログが表示されてから終了するまでの秒数も、ここで設定することができます。
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