一つの拡張子に、複数のアプリケーションを関連付ける「RamyGate」。
RamyGate
拡張子 ごとにアプリケーションを登録することができるソフト。
たとえば、AVI ファイルをダブルクリックした時に、「Media Player Classic」「Windows Media Player」など、複数のアプリを起動する候補として呼び出すことができるというものです。
ここでは、AVI ファイルをダブルクリックした時に、「Media Player Classic」と 「Mediaunite」を起動する候補として呼び出す方法を紹介します。
まず、ツリービューの「アプリケーション設定」>「拡張子別」と進み、「拡張子」の欄に「avi」と入力 → 「新規」をクリック → 直下のウインドウに「avi」が追加されるので、ダブルクリックして「R | avi」という表示に切り替えます。
次に、右側のウインドウに移り、「新規」をクリック →「実行ファイルパス」欄で、「Media Player Classic」の実行ファイルを選択 →「設定名」に「mplayerc.exe」と入力されます。
(自動で入力されない場合は、
をクリック)
最後に「変更」をクリックすれば、AVI ファイルの関連付けとして「Media Player Classic」が登録されます。
同様に、「新規」から「Mediaunite」も登録し、「保存 / 適用」をクリックします。
設定は以上です。
あとは、AVI ファイルをダブルクリックした時に「RamyGate」のポップアップウインドウが表示されるので、起動させたいアプリをダブルクリックで選択すればOKです。
ここでは「AVI」という拡張子を例に説明しましたが、もちろん他の拡張子にも様々なアプリケーションを関連付けることができます。
関連付けを設定した拡張子の右クリックメニューに、「RamyGate」で登録したアプリケーションを表示するように設定することもできます。
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