“ 最近使ったファイル ” を、個別に削除!「RecentFilesView」。
RecentFilesView
“ 最近使ったファイル ” 内にあるショートカットを、個別に削除することができるソフト。
見られたくないものだけを個別に、または複数選択して削除することができるほか、全てのファイルをまとめて削除することもできます。
各ショートカットのプロパティをまとめたレポート(html / txt / xml )を作成する機能もあります。
「RecentFilesView」は、スタートメニューの “ 最近使ったファイル ” 内にあるショートカットを、個別に(あるいはまとめて)削除することができるソフトです※1。
1
あくまでも「ショートカット」が削除されるだけで、実際のファイルが消えてしまう訳ではない。
- “ 最近使ったファイル ” 内に、削除したいものが結構ある。
一つ一つ削除するのは面倒だし、全部削除するのはなんか不自然だし...
使い方は以下の通りです。
- 「RecentFilesView.exe」を実行します。
“ 最近使ったファイル ” 内にあるショートカットが読み込まれるので、しばらく待ちます。 - ショートカットが一覧表示されます。
ここでは、各ショートカットの- Filename ファイル名
- Modified Time 更新日時
- Created Time 作成日時
- Execute Time アクセス日時
- Missing File 削除、あるいは移動しているかどうか
- Stored In 保存されているフォルダ
各カラムをクリックすることで、項目ごとにファイルをソートすることもできます。 - ファイルを削除する場合は、削除したいファイルを選択(複数可)※2 → メニューバーの「File」から「Delete Selected Items」を選択すればOK。
2 「Edit」→「Select All」を選択すると、リスト上の全ファイルを選択状態にすることができる。
ほかにも、ファイルを検索する機能、選択したファイル(あるいは、全てのファイル)のプロパティをまとめたレポート(HTML / TXT / XML ファイル)を出力したりする機能※3 などがあります。
3
ファイルを選択状態にして、「File」→「Save Selected Items」から。
「View」→「HTML Report ~」からでもよい。
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