CBEraser

CBEraser の概要や使い方を紹介しています

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超シンプルなクリーンアップツール「CBEraser」。

CBEraser
制作者 upRise
対応 98/ME/2000/XP

CBEraser

メニュー型の、超シンプルな個人情報削除ツール。
クリップボードの中身、最近使ったファイル、ごみ箱の中身、一時ファイルを削除することができます。
各項目を個別に削除することもできますし、全てをまとめて削除することもできます。

「CBEraser」は、非常にシンプルな個人情報削除・クリーンアップツールです。
実行すると、右クリックメニュー風のシンプルなメニューが表示されるだけなので、
「さぁ、これからクリーンアップするぞ!」
などと意気込まずとも、気軽に使うことができます。

使い方は、「CBEraser」起動後、表示されたメニューの中から削除したい項目をクリックするだけでOKです。
(削除できるデータがない項目は灰色で表示され、選択することはできない)
標準では、メニューには「クリップボードのクリア」、「最近使ったファイルのクリア」しか表示されませんが、「動作設定」から、「ごみ箱を空にする」や「一時ファイルの削除」もメニューに追加することができます。
「全て実行する」をクリックすると、メニューに表示されている作業を全て実行します。

また、必要に応じて、各作業を実行する前に確認ダイアログを表示することも可能です。
(デフォルトでは、確認することなくデータを削除する)

ちなみに、コマンドラインオプションを指定しておけば、メニューも確認ダイアログも表示することなく、それぞれの作業を実行することができます※1
1 たとえば...

  1. 「CBEraser」のショートカットを、任意の場所に作成する。
  2. そのショートカットの「プロパティ」を開く。
  3. 「リンク先」の最後に、半角スペースを空けて「/t」(ごみ箱をクリア)と入力する。
    例) "C:¥~¥CBErs109¥CBEraser.exe" /t
  4. 「適用」→「OK」で閉じる。
  5. そのショートカットを実行すると、メニューなども表示することなくごみ箱を空にする。
非常にシンプルなので、ランチャー などに登録しておくと便利なソフトだと思います。

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