偽装されたexe ファイルも一目で判別!「偽装解除」。
偽装解除
実行ファイルを識別しやすくするためのソフト。
実行ファイル(bat / com / cmd / exe / pif / scr)のアイコンに拡張子名が表示されるようにし、危険性のあるファイルを一発で見分けられるようにします。
ファイルが偽装されている場合でも、機能は有効になります。
アイコンをフォルダなどに偽装している実行ファイルは、一目でそれを “ 実行ファイルである ” と判別することが困難です。
しかしこの「偽装解除」を使うと、実行ファイルのアイコンそのものに " EXE " などの拡張子名が表示されるようになるので、アイコンを偽装しているファイルでも
- これは実行ファイルである
設定方法は超簡単で、「regist.bat」を実行するだけ。
自動的にコマンドプロンプトが開き、「ExtView.dll の DllRegisterServer は成功しました。」というダイアログが表示されます。
以後、bat、com、cmd、exe、pif、scr 形式のファイルアイコン左上に、各拡張子名が赤字で表示されるようになります。
ネット上で入手したフォルダやメディアファイルのアイコンに上記拡張子名が表示されていたら、大抵ウイルスなので注意しましょう※1。
(そういうことはほとんどないと思いますが...)
1 入手元が確実に信頼できる場合を除く。
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