TKey

TKey の概要や使い方を紹介しています。

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テキストを解読不能な文字列に変換!「TKey」。

TKey
制作者 丸干商店
対応 98/Me/2000/XP/Vista

TKey

シンプルなテキスト暗号化ソフト。
任意の文字列を、共通鍵暗号方式で素早く暗号化し、解読不能な文字列に変換します。

「TKey」は、テキストを暗号化することができるソフトです。
そのまま記述しておくのはなんとなく不安な情報などを、簡単な操作でデタラメに見える文字列に変換することができます。
暗号化したテキストはさらに暗号化することもできるので、いくつものダミー階層を持った防御壁のようにして使うことができます。

基本的な使い方は以下の通り。

  1. 暗号化したいテキストを、「入力」欄に入力します。
  2. 「秘密キー」欄に、複合化(暗号の解除)時に必要となるパスワードを入力します。
  3. 「暗号化」にチェックを入れ、「実行」ボタンをクリック。
  4. 「出力」欄に、暗号化されたテキストが表示されます。
あとは、そのテキストをファイルに保存するなりメールで送るなりすればOK。

複合化する場合の手順もほとんど同じです。

  1. 複合化したいテキストを、「入力」欄に入力します。
  2. 「秘密キー」欄に、暗号化時に設定したパスワードを入力します。
  3. 「複合化」にチェックを入れ、「実行」ボタンをクリック。
  4. 「出力」欄に、複合化されたテキストが表示されます。
ちなみに、暗号化した文字列内には、スペースや改行を挿入しても正常に複合化することができます。

そのほか、「秘密キー」を忘れないようソフト内に保存したり、クリップボード内の文字列を直接「入力」欄に貼り付けたりする機能もあります。

尚、このソフトを使用するには、「Visual Basic 6.0 ランタイムライブラリ」 をインストールしている必要があります。
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