よからぬことを徹底的に隠蔽!「隠蔽工作員 2nd.」。
隠蔽工作員 2nd.
マウス or キー操作 により、指定したウインドウを隠せるようにするソフト。
タスクボタンも同時に隠すことができるほか、音もミュートさせることができます。
ソフト本体のアイコンを偽装する機能や、起動をパスワードでロックする機能 等も付いています。
「隠蔽工作員 2nd.」は、特定のウインドウを隠蔽してくれるソフトです。
マウスカーソルを画面の端に移動させたり、「Shift」、「ScrollLock」といったキーを押したりすることで、あらかじめ指定しておいたウインドウと、そのタスクボタンを瞬時に隠してくれます。
(タスクボタンは、隠せないものもあるようです)
「隠蔽工作員」自体のアイコンを任意のものに変更することもできるほか、「隠蔽工作員」の起動にパスワードをかけることもできるので、隠蔽行為がバレてしまう可能性はかなり低いです。
以下に簡単な使い方を...
- まず、左上の「狙って」という欄にあるファインダーを、隠したいウインドウのタイトルバーまでドラッグ&ドロップします。
- 「追加方法の確認」というダイアログが表示されるので、「指定ウインドウのみ」をクリックします※1。
1 「類似ウィンドウごと」を選択すると、該当アプリケーションのウインドウ全てを閉じる対象として登録する。
(SDI 型のソフトなどで有効)
他にも隠したいウインドウがある場合は、同じ手順で登録します※2。
2 登録したウインドウは、 ボタンをクリックすることで確認できる。
登録を解除する場合は、解除したいウインドウ名をダブルクリックすればOK。
「類似ウィンドウごと」で登録したウインドウを解除する場合は、クラス名をダブルクリック。 - 次に、ウインドウを隠す方法を指定します。
ウインドウを隠す方法には、「マウスカーソルを画面端※3 に移動させる」というものと、「Shift キー、あるいは、ScrollLock キーを押す」といったものがあります。
3 8 方向の中から選択できる。
全ての隠蔽方法を有効にすることもできますし、必要なものだけを使うこともできます。 - 音も同時に消したい場合は、「ミュート」にもチェックを入れておきます。
- さらに、第三者に隠蔽を解除されないように、「隠蔽工作員 2nd.」の起動にパスワードをかけることも可能です。
この場合、「ロック」にチェック →「パスワード」から、起動用のパスを入力しておきます。 - 設定が済んだら、「閉じる」ボタンをクリックして最小化しておきます。
元に戻したい時は、タスクトレイ上の「隠蔽工作員 2nd.」アイコンをクリックします。
(ロックをかけてある場合、ここでパスワード入力フォームが表示されます)
ちなみに、「隠蔽工作員 2nd.」自体のアイコンを偽装することも可能です。
デフォルト状態のアイコンだと、そこはかとなく「これはまさか隠蔽ソフトでは...」と怪しまれる可能性も出てきますが、これをセキュリティソフト等のアイコンにでも偽装しておけば、“ 隠蔽ソフトを起動している ” ということに気付かれる可能性はほとんど無くなります※4。
4 アプリケーションからアイコンを抽出するには、「@icon変換」
などを使うと簡単です。
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