拡張子とは?
ファイル名末尾のピリオド( . )以下の英数字のことで、ファイルの種別を示す記号のことです。
「フォーマット」「ファイル形式」などを確認する時は、通常この “ 拡張子 ” 部分を見ます。
例 )
ワード | .docx .doc |
エクセル | .xlsx .xls |
テキストファイル | .txt |
実行ファイル | .exe |
画像 | .jpg .png .bmp .gif など |
圧縮ファイル | .zip .7z .rar など |
Windows では、デフォルトで拡張子が表示されないように設定されています。
これでは色々と危険なので、以下の手順で拡張子を表示させるように設定します。
1 . エクスプローラを起動し、メニューバー上の「ツール」から「フォルダオプション」を開きます。
( Vista の場合、「コントロール パネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「フォルダオプション」)
フォルダオプションが立ち上がります。
ここで「表示」タブを開き、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
上記画面で「適用」→「OK」とクリックすれば、拡張子がきちんと表示されるようになったと思います。
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