● GR
「ファイル名を指定して実行」
から、ソフトを簡単に起動できるようにするソフト。
「ファイル名を指定して実行」の使用を禁止したり、使用履歴を削除したりする機能もあります。
通常、「ファイル名を指定して実行」からアプリケーションを起動しようとすると、ほとんどの場合で
(実行ファイルまでの)フルパスの入力が必要になります※1。
1 以下のレジストリキーにパスが登録されているソフトは、ファイル名のみの入力で
起動することができる。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥App Paths
「ファイル名のみ」の入力で起動できないソフトでも、ソフトまでのパスをレジストリに手動で
登録すれば、「ファイル名のみ」の入力で起動することができるようになりますが、いちいち登録
するのは中々面倒です。
そこで便利なソフトが「GR」です。
アプリケーションのパスを、簡単な操作でレジストリに登録することができます※2。
2 つまり、「ファイル名を指定して実行」にファイル名を入力するだけで、アプリケーションを
起動することができるようになる。
操作は以下の通りです。
入力※3 →「Enter」キーを押すだけで、該当アプリケーションを起動することができるように
なります。
3 「.exe」は省略してもOK。
また、大文字・小文字も区別しなくて良い。
逆に、レジストリに登録されているパスを削除することもできます。
その場合は、(パスを)削除したいアプリケーションを選択 →「削除」→「適用」を押せばOK。
(もちろん、削除したからといってアンインストールされる訳ではありません)
そのほか、「ファイル名を指定して実行」の使用履歴を削除したり、スタートメニューから
「ファイル名を指定して実行」を隠したりすることもできます※4。
4 設定は、再起動後に反映される。
尚、スタートメニューから隠す場合、「Win」+「R」での起動もできなくする。
関連アプリ
■ GRF
(『ファイル名を指定して実行』を、コンパクトにしたファイル実行ツール)
「ファイル名を指定して実行」の使用を禁止したり、使用履歴を削除したりする機能もあります。
通常、「ファイル名を指定して実行」からアプリケーションを起動しようとすると、ほとんどの場合で
(実行ファイルまでの)フルパスの入力が必要になります※1。
1 以下のレジストリキーにパスが登録されているソフトは、ファイル名のみの入力で
起動することができる。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥App Paths
「ファイル名のみ」の入力で起動できないソフトでも、ソフトまでのパスをレジストリに手動で
登録すれば、「ファイル名のみ」の入力で起動することができるようになりますが、いちいち登録
するのは中々面倒です。
そこで便利なソフトが「GR」です。
アプリケーションのパスを、簡単な操作でレジストリに登録することができます※2。
2 つまり、「ファイル名を指定して実行」にファイル名を入力するだけで、アプリケーションを
起動することができるようになる。
操作は以下の通りです。
- 「追加」ボタンから、パスを登録したいアプリケーションを選択。
- 「適用」ボタンをクリックすれば作業完了!
入力※3 →「Enter」キーを押すだけで、該当アプリケーションを起動することができるように
なります。
3 「.exe」は省略してもOK。
また、大文字・小文字も区別しなくて良い。
逆に、レジストリに登録されているパスを削除することもできます。
その場合は、(パスを)削除したいアプリケーションを選択 →「削除」→「適用」を押せばOK。
(もちろん、削除したからといってアンインストールされる訳ではありません)
そのほか、「ファイル名を指定して実行」の使用履歴を削除したり、スタートメニューから
「ファイル名を指定して実行」を隠したりすることもできます※4。
4 設定は、再起動後に反映される。
尚、スタートメニューから隠す場合、「Win」+「R」での起動もできなくする。
定番のランチャー
■ GRF
(『ファイル名を指定して実行』を、コンパクトにしたファイル実行ツール)
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