GU

｢プログラムの追加と削除｣に登録されている任意の項目を、非表示にすることができるソフト。
何らかの事情で残ってしまったインストール情報を、完全に削除する機能もあります。

「GU(Great Uninstall list manager)」は、｢プログラムの追加と削除｣に登録されている任意の項目（インストール情報）を、非表示にしたり、削除したりすることができるソフトです。
間違ってアンインストールされたくないソフトがある場合、あるいは、インストールしていることを知られたくないソフトがある場合、さらには、完全にアンインストールしきれていないソフトがある場合などに便利です。

「GU」を起動すると、現在のインストール情報が読み込みまれます。
その後の使い方は以下の通り。

1. 非表示にしたい項目を選択※1。
   1 「Ctrl」や「Shift」キーを使うことで、複数選択することも可能。
2. ボタンを押し、「非表示にしたアンインストール情報」欄に追加。
3. 「適用」をクリックすればOK。

尚、インストール情報を非表示にしても、ソフト自体は通常通り使用することができます。

非表示にした項目を元に戻したい場合は、「非表示にしたアンインストール情報」欄から、元に戻したい項目を選択※1 し、 ボタンを押す →「適用」をクリックすればOK。
ちなみに、「復元」ボタンをクリックすると、非表示にした項目を一括して元に戻すことができます。

また、インストール情報を、「非表示」ではなく完全に「削除」することも可能です。
この場合、一旦該当項目を非表示にし、「非表示にしたアンインストール情報」欄で削除したい項目を選択 → 「削除」をクリックすればOKです。
（削除した項目は、復元することができないので注意）